R1中川右岸伊勢野地区低水護岸工事
江戸川河川事務所発注の河川工事「R1中川右岸伊勢野地区低水護岸工事」に関するブログです。 施工業者:戸邊建設(株)
2020年8月5日水曜日
今日も矢板の打込。
梅雨も明け、現場も埃の舞う状態になってきました。
現場作業スタッフは熱中症に注意しつつ作業を進めています。
設置枚数236枚のうち、166枚の打込を完了しました。
また、道路の施工は、機械のブレードが計画の高さ(仕上がり面)に自動で動くマシーンコントロールバックホウ(日立建機)で作業を行っています。
NETIS KK-190006-A
ブレード・マシンコントロール付コンパクトショベル
2020年7月28日火曜日
広幅鋼矢板、長い。
護岸工事の要、矢板の打設を行っています。
控え矢板(10H型 長さ5.5m)の施工は完了し、河川側の本設矢板(25H型 長さ17.0m)の施工を始めました。
工場から施工現場へ運ぶにも先導車をつけ、苦労しながらの搬入です。
荷下ろしした矢板は油圧圧入機で地中に打ち込みます。
施工延長約200m、毎日この長い矢板を打設して行きます。
ゴーヤも日々成長中!
早く梅雨が明けてほしい。。。
2020年7月14日火曜日
広幅鋼矢板打込み開始
梅雨真っただ中の作業所ですが、本体工事の広幅鋼矢板の打設を開始しました。
今回施工するのは、長さ5.5mの広幅鋼矢板(10H)235枚です。
施工延長にして約200mです。
ゴーヤと朝顔も徐々に成長しています。
2020年7月6日月曜日
朝顔の芽が出た。
最近の梅雨の大雨で現場作業は遅れています。
土を相手にするので雨には勝てない。
「土方殺すにゃ刃物はいらぬ
、
雨の三日も降ればよい。」
土木あるあるです。。。
雨が降ると、すぐに作業箇所は水浸しです。
土砂を埋め戻さなければいけない場所も天気待ちです。
休憩中に何となく花壇を覗くと、芽が出てました。
先週種を植えた朝顔です。
ゴーヤと朝顔が大きく育つ頃には現場の夏真っ盛りでしょうか。。。
2020年6月25日木曜日
協力助っ人の登場!
当現場では予期せぬ埋設物が発見されたため、掘削土砂の分別作業を行うことになりました。
その作業を一手に担ってくれる頼もしいヤツです!
自走式スクリーン
油圧ショベルで投入できるコンパクトな小型自走式スクリーン
2020年6月23日火曜日
現場のイメージアップ
関東地方は梅雨入りし、現場の作業も滞りがちな毎日です。
梅雨が明ければ今年も猛暑に備えていろいろな対策を行わなければなりません。
その一つにグリーンカーテンを用意しました。
工事期間中ゴーヤが大きく育つのが楽しみです。
また、当作業所は、川の増水対策として休憩施設やトイレなどを高台に設置して洪水で流されない工夫をしています。
現場で働くスタッフ募集しています!
2020年6月5日金曜日
自然と共存
伊勢野作業所は着々と施工を進めています。
排水側溝(可変側溝 幅70cm 高さ180cm)を設置しています。
設置を待つ側溝
可変側溝を設置しています。
また、護岸矢板施工箇所では、河川の増水対策の仮設土のうを使って締切を行っています。
設置する施工延長は約200m!
11月まで施工現場を見守る予定です。
写真では見えづらいかもしれませんが飛行機が!
東京都上空をブルーインパルスが飛行した時の空模様 です。
これから梅雨に向かっており、天候に左右される土木工事現場となりますが、手戻りのないよう施工管理を徹底し安全第一で作業を行います!
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)